このサイトではGMは要らない
進行役を1人立てる必要はありません。その1人も遊べます。画面が代わりにやるのは次の4つです。
- 役職を配る — 誰が何かは本人の画面にしか出ない
- 夜の行動を受け取る — 人狼の襲撃、騎士の護衛、占い師の占いを、それぞれ本人だけに見せて処理する
- 朝の結果を出す — 誰が脱落したかだけを全員に見せる
- 勝敗を判定する — 同数の投票の決選・抽選まで自動
人数。 スマホ1台を回す遊び方は4〜12人、1人1台のオンラインは4〜20人。どちらもGMは不要です。
GMを立てると何が変わるか
いちばん大きいのは1人が遊べなくなることです。5人集まってGMを立てると、実際に遊ぶのは4人になります。少人数ほどこれが効きます。
そのうえで、GMがいたほうがいい場面もあります。全員が初めてで説明しながら進めたいとき、手元にカードしか無いとき、このサイトに無いローカルルールを足したいときです。下の台本はそのためのものです。
カードで遊ぶときの進行台本
そのまま読める形にしてあります。役職は市民・人狼・占い師・霊媒師・騎士・狂人(=このサイトのおすすめ構成)を想定しています。妖狐やハンターを足すときは、夜と朝の手番がその役職ぶん増えます。
① 準備
- 人数ぶんの役職カードを用意する(構成は人数別のおすすめのとおり)
- よく切って、裏向きで1枚ずつ配る
- 「全員、自分のカードだけ見てください。人に見せないように」
② はじまりの夜
- 「みなさん、目を閉じてください」
- 「人狼の方は目を開けてください。仲間を確認したら目を閉じてください」
- 「占い師の方は目を開けてください。占いたい人を指してください」→ GMは指された人のカードを見て、人狼なら親指を立て、違えば首を横に振る →「目を閉じてください」
- 「騎士の方は目を開けてください。守りたい人を指してください」→ 覚えておく →「目を閉じてください」
- ※ はじまりの夜は襲撃なし
③ 朝
- 「みなさん、目を開けてください」
- (2日目以降)「昨夜、◯◯さんが襲われました」または「昨夜は誰も襲われませんでした」
- 脱落した人の役職は言わない
④ 昼の話し合いと投票
- 時間を決めて話し合う(このサイトの既定は3分)
- 「せーの」で一斉に、追放したい人を指す
- 最多の人が追放。同数なら、その人たちだけでもう一度投票。それでも同数なら抽選
- 追放された人の役職も言わない(霊媒師がいる卓では、翌朝その人だけに教える)
⑤ 夜にもどる
- 「みなさん、目を閉じてください」
- 「人狼の方は目を開けてください。襲う人を指してください」→「目を閉じてください」
- 占い師・騎士の順は②と同じ
- 朝にもどる。人狼が全員いなくなれば市民陣営の勝ち、人狼が残りの人数と並べば人狼陣営の勝ち
GMがいちばん気をつけること。 表情・声の間・目線で情報が漏れます。特に「占い師が人狼を当てた夜」は、次の朝の言い方が変わりがちです。読み上げは毎回同じ調子で。
GMがやりがちな失敗
- 脱落した人の役職を言ってしまう。 言った瞬間に霊媒師の存在意義が消えます
- 夜の順番を日によって変える。 順番そのものが情報になります
- 「え、本当に?」と反応してしまう。 一番よくある漏れ方です
- 投票を1人ずつ順番に言わせる。 あとの人が有利になるので、一斉に指すこと
よくある質問
- 人狼ゲームにGMは必要ですか?
- このサイトでは不要です。役職の配布・夜の行動の処理・勝敗の判定をすべて画面が行うので、進行役で1人抜ける必要がありません。カードで対面で遊ぶ場合はGMが要ります。
- GMもプレイヤーとして参加できますか?
- カードで遊ぶ場合はできません。夜に全員の行動を見るので、GMは役職を持たず進行だけを担当します。このサイトを使えば、その1人も遊べます。
- GM無しで人狼はできますか?
- できます。このサイトは全員がプレイヤーのまま遊べる作りです。4人から遊べます。
- GMはゲーム中に何が見えていますか?
- カードで遊ぶ場合、GMは全員の役職と夜の行動をすべて把握します。このサイトの場合は、そこまで見える人が誰もいません。
- 4人でもGM無しで遊べますか?
- 遊べます。4人のおすすめ構成は人狼1・占い師・市民2で、GMを立てる必要はありません。